燃料デブリ取り出し方法・システムの開発
研究開発の取組(現場適用・実用に繋げる応用開発)
進行中のプロジェクト
燃料デブリ取り出し工法の開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けて、取り出し工法について作業の成立性に関し必要となる要素技術開発及び試験を実施し、現場適用性を評価する。
実施項目
- 気中上取り出し工法の開発
(1) 大型搬送装置
(2) 充填安定化技術
(3) 落下対策技術
実施計画
出典:2024年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和6年2月29日))(PDF形式のP11~12)
年度別の成果・実績
- 令和5年度
- 令和4年度
- 令和3年度
原子炉建屋内の環境改善のための技術(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けて、事故による損傷状態が不明な場所が残り、未だに線量率が高い原子炉建屋内において、作業が安全、効率的に行うために必要となる環境改善に関わる技術開発を実施する。
実施項目
- 被ばく低減のための環境・線源分布のデジタル化技術の高機能化開発
- PCV貫通配管等撤去のための遠隔監視及び撤去作業システムの開発
実施体制
日本原子力研究開発機構(JAEA)にて実施。
実施計画
出典:2024年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和6年2月29日))(PDF形式のP3~5)
年度別の成果・実績
- 令和5年度
- 令和4年度
- 令和3年度
安全システム(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けて、作業時の安全を確保するために必要となる要素技術開発及び試験を実施する。
実施項目
- 液体処理システムの開発
(1) α核種除去技術の開発
(2) 二次廃棄物処理技術の開発
(3) 核燃料物質・難分析元素等の分析の迅速化・効率化技術の開発 - デブリ飛散率データ取得
- 被ばく線量評価のための分析手法の技術開発
実施計画
出典:2024年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和6年2月29日))(PDF形式のP8~9)
年度別の成果・実績
- 令和5年度
- 2024年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和6年2月29日)) (PDF形式のP39~42)
- 令和4年度
- 2023年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和5年2月22日)) (PDF形式のP28~29)
- 令和3年度
- 2022年1月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和4年1月27日)) (PDF形式のP28~30)
福島第一原子力発電所廃止措置統合管理のための支援技術の開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大を含む福島第一原子力発電所廃止措置の統合管理を円滑に実施するのに必要な支援システムに関わる技術開発を行う。
実施項目
- 統合管理支援システムの全体概念の検討
- デジタル技術を利用した統合的管理技術の開発
実施計画
出典:2024年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和6年2月29日))(PDF形式のP11)
年度別の成果・実績
- 令和4年度
- 令和3年度
開閉ボタン
前身となる事業①:燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けた技術の開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し規模の更なる拡大に向けて必要な機器・装置及びシステム、安全確保に関わる技術について、これまでに得られた研究成果に基づき、必要となる要素技術開発及び試験を実施する。
実施項目
- 燃料デブリ取り出し工法の開発
- 燃料デブリ取り扱い技術の開発
2.1 PCV内 燃料デブリ集塵・回収システムの技術開発
2.2 液相内 燃料デブリ・堆積物の浄化・処理に関わる技術開発
2.3 燃料デブリと廃棄物の仕分けに関わる技術の調査 - 燃料デブリ取り出し作業時の安全確保に関わる技術開発
3.1 閉じ込め機能に関わる要素技術開発
3.2 臨界防止・監視に関わる要素技術開発
実施計画
出典:2020年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和2年2月27日))(PDF形式のP12)
年度別の成果・実績
- 令和2年度
前身となる事業②:燃料デブリ・炉内構造物の取り出しに向けた技術の開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリや炉内構造物の取り出し機器、装置及びシステムについて、また、取り出し時の安全確保に関わる技術について、これまでに得られた研究開発成果を基に、必要となる要素技術を開発し、試験を実施します。
実施項目
- 燃料デブリ取り出し工法の開発
- 燃料デブリ取り扱い技術の開発
2.1 PCV内 燃料デブリ集塵・回収システムの技術開発
2.2 液相内 燃料デブリ・堆積物の浄化・処理に関わる技術開発
2.3 燃料デブリと廃棄物の仕分けに関わる技術の調査 - 燃料デブリ取り出し作業時の安全確保に関わる技術開発
3.1 閉じ込め機能に関わる要素技術開発
3.2 臨界防止・監視に関わる要素技術開発
実施体制
国際廃炉研究開発機構(IRID)、ONET TECHNOLOGIES、Joint Stock Company "TENEX"が実施。
実施計画
出典:2019年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和2年2月27日))(PDF形式のP12)
年度別の成果・実績
- 令和元年度
前身となる事業③:(第2期)燃料デブリ・炉内構造物の取り出し工法・システムの高度化(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリや炉内構造物の取り出し工法・システムの高度化に向けた技術のうち、安全確保に係る概念検討の成果より抽出された課題の解決に必要な技術を開発し、必要に応じて要素試験を実施します。
実施項目
- 閉じ込め機能に関する技術開発
- 閉じ込め機能の確保のための技術開発
- 被ばく低減に関する技術開発
- 燃料デブリ由来のダストの捕集・除去に関する技術開発
- 気相系の放射性物質の低減・除去対策の技術開発
- 液相系の放射性物質の低減・除去対策の技術開発
- 燃料デブリ取り出しに伴うα核種モニタリングシステムの検討
- 気相中のα核種の検出技術及びシステムの概念検討と開発計画の立案
- 液相中のα核種の検出技術及びシステムの概念検討と開発計画の立案
- 臨界管理方法の確立に関する技術開発
- 未臨界度測定・臨界近接監視のための技術開発
- 再臨界を検知する技術開発
- 臨界防止技術の開発
- 工法・システムの安全確保に関する最適化検討
実施体制
国際廃炉研究開発機構(IRID)にて実施。
実施計画
出典:研究開発プロジェクトの進捗状況及び次期計画の方向性
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成30年3月1日))(PDF形式のP9)
年度別の成果・実績
- 平成30年度
- 平成31年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成31年2月28日)) (PDFのP22)
- 平成31年2月末時点における進捗状況(臨界管理方法の確立に関する技術開発)(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成31年2月28日)) (PDF形式のP22)
- 平成29年度
- 平成29年度成果報告書(燃料デブリ・炉内構造物の取り出し工法・システムの高度化(平成30年4月))(IRID)(PDF形式)
- 平成30年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成30年3月1日)) (PDF形式のP19)
- 平成28年度
- 最終報告書(燃料デブリ・炉内構造物取り出し工法・システムの高度化事業(平成29年3月))(IRID)(PDF形式)
- 平成29年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成29年2月23日))(PDF形式のP23)
- 平成27年度
- 中間報告(燃料デブリ・炉内構造物取り出し工法・システムの高度化事業(平成28年4月))(IRID)(PDF形式)
- 平成28年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成28年2月25日))(PDF形式のP39)
- 平成26年度
個別の事業成果・実績等(アーカイブス)
前身となる事業④:(第1期)燃料デブリ・炉内構造物の取り出し工法・システムの高度化(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ取り出し方針の決定に必要なプラント情報等の条件について、最新のデータ・情報で整理しました。また、冠水工法、気中-上アクセス工法、気中-横アクセス工法の3工法すべてについて実現性を検討し、必要な範囲を対象にシステムの概念設計を行いました。さらに、3工法に対して、取り出し装置の設計と開発計画の策定を実施しました。
実施項目
- 燃料デブリ取り出し方針の決定に向けた条件設定、データ・情報の整理
- 燃料デブリ取り出し工法・システム・装置の検討
- 工法詳細ステップの検討
- システムの概念検討
- 装置の設計検討
- 燃料デブリ取り出しシステム・装置の開発計画の策定
- 燃料デブリサンプリング技術の開発
前身となる事業⑤:燃料デブリ・炉内構造物取り出し技術の開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し工法を決定するために必要となる「各種の条件やプラント情報等」の洗い出しを行いました。また、燃料デブリの取り出しに向けたシナリオ・選択肢を幅広く検討し、プラント毎の取り出し工法を最終的に決定するための計画や判断基準をフローチャート等の適切と考えられる形式で整理・策定しました。
実施項目
- 燃料デブリ取り出し方針の決定に向けた条件設定
- 関連する要素技術や装置の開発計画等の策定
- 既存技術の調査・検討
- 開発計画の策定・更新
- 要素試験・技術開発
- 実機適用性評価、モックアップ試験
- 燃料デブリ取り出し工法・システム・装置の検討
前身となる事業⑥:燃料デブリ・炉内構造物の取り出し基盤技術の高度化(廃炉・汚染水対策事業)
概要
燃料デブリ・炉内構造物の取り出し工法のこれまでの検討結果等を踏まえ、必要となる要素技術の開発を実施します。また、燃料デブリ炉内構造物の取り出し装置の遠隔保守技術の開発を実施します。
実施項目
- 燃料デブリ・炉内構造物取り出しの共通基盤技術開発
1.1 燃料デブリ拡散防止に関わる技術開発- 燃料デブリの回収システムの開発
- 燃料デブリの切削・集塵システムの開発
- 燃料デブリの拡散防止工法の開発
- 作業セル設置方法の開発
- 燃料デブリ取り出し時の干渉物撤去技術開発
- 燃料デブリ取り出し装置の遠隔保守技術開発
実施体制
国際廃炉研究開発機構(IRID)、浜松ホトニクス株式会社、ONET Technologies CN(Comex Nucléaire)、RosRAO, FSUEが実施。
実施計画
出典:研究開発プロジェクトの進捗状況及び次期計画の方向性
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成30年3月1日))(PDF形式のP11)
年度別の成果・実績
- 平成30年度
- 平成31年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成31年2月28日)) (PDF形式のP23-24)
- 平成31年2月末時点における進捗状況(小型中性子検出器の開発)(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成31年2月28日)) (PDF形式のP25-26)
- フェーズ2最終報告(燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業(小型中性子検出器の開発)(平成30年9月))(RosRAO, FSUE)(PDF形式)
- フェーズ2最終報告(燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業(小型中性子検出器の開発)(平成30年9月))(IRID)(PDF形式)
- 平成29年度
- 平成29年度成果報告書(燃料デブリ・炉内構造物の取り出し基盤技術の高度化(平成30年4月))(IRID)(PDF形式)
- 廃炉・汚染水対策事業の成果の概要(平成30年3月23日)(COMEX NUCLEAIRE) (PDF形式)
- 廃炉・汚染水対策事業の成果の概要(平成30年3月23日)(大成建設) (PDF形式)
- 廃炉・汚染水対策事業の成果の概要(平成30年3月23日)(浜松ホトニクス) (PDF形式)
- 平成30年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成30年3月1日)) (PDF形式のP20-24)
- フェーズ1完了報告(燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業(小型中性子検出器の開発)(平成29年10月))(RosRAO, FSUE)(PDF形式)
- フェーズ1完了報告(燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業(小型中性子検出器の開発)(平成29年10月))(ONET Technologies CN)(PDF形式)
- フェーズ1完了報告(燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業(小型中性子検出器の開発)(平成29年10月))(IRID)(PDF形式)
- 燃料デブリ取り出し工法の検討「原子炉圧力容器1/1スケールモデル試験」他(平成29年4月17日)(IRID/日立GEニュークリア・エナジー)
- 平成28年度
- 燃料デブリ取り出しにおける遠隔作業技術・「柔構造アーム(筋肉ロボット)」の開発状況について(平成29年3月22日)(IRID/日立GEニュークリア・エナジー)
- ペデスタル内アクセス装置の試験・「ロボットアーム/アクセスレール」の開発状況について(平成29年3月21日)(IRID/三菱重工業)
- 最終報告書(燃料デブリ・炉内構造物取り出しの基盤技術開発事業(平成29年3月))(IRID)(PDF形式)
- 平成29年2月末時点における進捗状況(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(平成29年2月23日))(PDF形式のP23(IRID)、P28(浜松ホトニクス株式会社、大成建設株式会社)、P29(Comex Nucléaire))
- 燃料デブリの「レーザガウジング技術」の開発について(平成28年10月28日)(IRID/東芝)
- 平成27年度
前身となる事業⑦:燃料デブリ・炉内構造物の取り出し基盤技術開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
冠水工法、気中-上アクセス工法、気中-横アクセス工法の3工法を対象として、各工法の実現性を評価するために必要な要素技術の開発・評価を行いました。本事業は全体提案事業者と部分提案事業者に分かれ、全体提案事業者と部分提案事業者は工法実現性の見極めに必要な要素試験を実施し、全体提案者は要素試験の総合調整及び要素試験の結果分析を行いました。
実施項目
- 工法実現性の見極めに必要な要素試験
- 大型構造物の取り出しにおける汚染拡大防止技術
- RPV内燃料デブリの取り出しにおける汚染拡大防止技術
- 燃料デブリへのアクセス技術
- 燃料デブリ取り出しにおける遠隔作業技術
- 燃料デブリ取り出しにおける汚染拡大防止技術
- 燃料デブリ取り出しにおける作業員の被ばく低減技術
- 燃料デブリ取り出しにおける切削・集塵技術に関する試験
- 燃料デブリ取り出しにおける視覚技術に関する試験
- 要素試験の結果分析
終了したプロジェクト
燃料デブリの段階的に規模を拡大した取り出し技術の開発(廃炉・汚染水対策事業)
概要
取り出しによる燃料デブリのリスク低減及び燃料デブリ取り出し工事に係る臨界管理や装置設計、工事要領の合理化に資することを目的に、燃料デブリの段階的に規模を拡大した取り出し技術を開発する。
実施項目
- 燃料デブリの段階的に規模を拡大した取り出し技術の開発
(1)取り出し技術の開発計画の更新
(2)取り出しのための装置、システムの開発
① アームの機能確認試験
② アームとエンクロージャの組合せ試験
③ モックアップ試験
実施計画
出典:2023年度廃炉研究開発計画
(経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(令和5年2月22日))(PDF形式のP3)
年度別の成果・実績
- 令和4年度
- 令和3年度
開閉ボタン
燃料デブリ取り出し代替工法の概念検討と要素技術の実現可能性検討(廃炉・汚染水対策事業)
概要
気中において燃料デブリを安全かつ確実に取り出すための工法の概念検討を行いました。また、高線量化でも使用可能なコンパクトで軽量の照明機能を有した内部観察のための視覚機材や燃料デブリ識別等のための計測機材の実現可能性の検討を行いました。また、燃料デブリの切削を可能とする機材(集塵機能も含む)の実現可能性の検討を行いました。
実施項目
- 燃料デブリ取り出し代替工法に関する概念検討
- 代替工法のための視覚・計測技術の実現可能性検討
- 代替工法のための燃料デブリ切削・集塵技術の実現可能性検討
実施体制
- 燃料デブリ取り出し代替工法に関する概念検討事業
- 株式会社IHI
- 株式会社AREVA ATOX D&D SOLUTIONS
- Cavendish Nuclear Ltd、株式会社ビージーイー、清水建設株式会社
- 公益財団法人原子力バックエンド推進センター、木村化工機株式会社、一般財団法人日本クリーン環境推進機構
- 代替工法のための視覚・計測技術の実現可能性検討事業
- 株式会社キュー・アイ
- Create Technologies Limited、Oliver Crispin Robotics Limited
- 浜松ホトニクス株式会社
- 株式会社フジクラ
- 代替工法のための燃料デブリ切削・集塵技術の実現可能性検討事業
- 株式会社IHI
- ONET TECHNOLOGIES NUCLEAR DECOMMISSIONING OTND
- 大成建設株式会社
年度別の成果・実績
- 平成26年度
個別の事業成果・実績等(アーカイブス)
開閉ボタン
- 燃料デブリ取り出し代替工法に関する概念検討
- 株式会社IHI 成果報告(PDF形式)
- 株式会社AREVA ATOX D&D SOLUTIONS 成果報告(PDF形式)
- Cavendish Nuclear Ltd、株式会社ビージーイー、清水建設株式会社 成果報告(PDF形式)
- 公益財団法人原子力バックエンド推進センター、木村化工機株式会社、一般財団法人日本クリーン環境推進機構 成果報告(PDF形式)
- 代替工法のための視覚・計測技術の実現可能性検討
- 株式会社キュー・アイ 成果報告(PDF形式)
- Create Technologies Limited、Oliver Crispin Robotics Limited 成果報告(PDF形式)
- 浜松ホトニクス株式会社 成果報告(PDF形式)
- 株式会社フジクラ 成果報告(PDF形式)
- 代替工法のための燃料デブリ切削・集塵技術実現可能性検討
- 株式会社IHI 成果報告(PDF形式)
- ONET TECHNOLOGIES NUCLEAR DECOMMISSIONING OTND 成果報告(PDF形式)
- 大成建設株式会社 成果報告(PDF形式)
研究開発の取組(関連する基礎・基盤研究)
<調査・計測のための遠隔技術関連>
検査技術開発(東北大学における廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム:廃止措置のための格納容器・建屋等信頼性維持と廃棄物処理・処分に関する基盤研究および中核人材育成プログラム)
遠隔技術(東北大学における廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム:廃止措置のための格納容器・建屋等信頼性維持と廃棄物処理・処分に関する基盤研究および中核人材育成プログラム)
遠隔操作技術に関する研究(東京大学における廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム:遠隔操作技術及び核種分析技術を基盤とする俯瞰的廃止措置人材育成)(PDF形式)
遠隔計測技術(東京工業大学における廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム:廃止措置工学高度人材育成と基盤研究の深化)(PDF形式)
<臨界管理関連>
デブリ取り出し時の再臨界事故解析(東京工業大学における廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム:廃止措置工学高度人材育成と基盤研究の深化)(PDF形式)
デブリ取出時の未臨界確保方策(東京都市大学における廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム:廃止措置工学高度人材育成と基盤研究の深化)(PDF形式)
現場の調査・測定データ・情報
1~3号機毎のプラント状況把握と燃料デブリ取り出しに向けた取組(毎月更新)new(令和7年1月20日更新)
(出典:経済産業省 廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議(第133回・令和6年12月26日)) 経済省WEBサイトもご覧ください。
- 各号機の最新データ(資料2 中長期ロードマップ進捗状況「廃止措置等に向けた進捗状況」PDF形式のP4)
福島第一原子力発電所プラントデータ(東京電力ほか)
福島第一原子力発電所サーベイマップ(東京電力)
OECD/NEAによる事故進展解析に関する国際共同研究(BSAF Project)で提示しているデータ(英語ページ)Benchmark Study of the Accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant (BSAF Project)
福島第一原子力発電所の事故解析と廃炉の取組に関する情報ポータル
炉内状況データグラフ集(随時更新、平成30年8月)
東京電力が公表している福島第一原子力発電所の炉内状況に関するデータを図示したグラフ集です。
炉内状況データリンク集(毎月更新、令和2年1月)(令和2年3月13日更新)
東京電力、経済産業省、原子力規制委員会、日本原子力研究開発機構など関係機関が公表している福島第一原子力発電所の炉内状況に関するデータ、資料を広範に収集し、整理したリンク集です。
- 燃料デブリの把握(PDF形式) …事故進展解析コードによる推定、実機調査による推定、模擬デブリ実験による推定
- 燃料デブリの安定(PDF形式) …冷却機能の維持、臨界管理、閉じ込め機能の維持
- 作業時の安全(PDF形式) …PCV・建屋の構造健全性の確保、作業時の被ばく低減
- 燃料デブリ取り出し・その他(PDF形式) …燃料デブリへのアクセスルートの構築、燃料デブリ取り出し機器・装置の開発
年表(事故後の出来事、炉内の状況等)(随時更新、平成30年9月)
関係機関が公表している事故後の出来事、炉内の状況等を時系列に整理し、出典元へアクセスできる年表です。
- 福島第一原子力発電所の年表(Excelファイル)
その他関連情報
<随時、更新します>